パパ活がメディアにも取り上げられてドラマになったり、ツイッターを見ていてもいろんな声があります。
出会い系での出会いをアドバイスするRyo-taとしては、基本的にパパ活などは男性にも女性にもオススメしません。
肉体関係や大人の関係などと言われるセックスありではない、食事やデートだけでお金をもらうような関係をパパ活と言いたい世論もあるようですが、実質今までの援助交際と変わりありません。
男性にはそういうことしないでも出会い系で十分会えると言いたいし、女性にはそうそう都合のいいパパがいるわけないし、食事でお小遣いもらうくらいなら、高収入なバイトでもやった方が時給はいいだろうし、リスクもないと言いたいです。
一応、現実の研究という意味で、出会い系を長年使ってるRyo-taもパパ活向けアプリやサイトやツイッターをチェックしたりしていますが、まずうまくいってない声が多いですよ。
お手当、お小遣いの金額の相場のミスマッチがあるように感じます。
なぜ男女で相場の感覚がズレるのでしょうか?
パパ活女子にとっては、読んでいて辛い内容になるでしょうが、これが現実としっかり認識してください。
この記事は「パパ活したいけども相場はどれいくらい?」と考えているような女性に向けて書いています。
この記事は
この記事を読むべき人
・パパ活の相場の現実が知りたい女性
・パパ活で楽に稼げると勘違いしてる女性
に役立つでしょう!
男にとってパパ活は名前を変えた援助でしかない
まず、シンプルなことですが、男は本番ヤリたいんです。当たり前。
ヤリたくない男がお金を使ってまでして女の子と会いたいわけがありません。
セックスしたいからお金を使ってでも会うチャンスを作りたいんです。
でないと種の保存ができないので生物としての本能です。
で、パパ活がいくらセックスなしだって一部の女性が騒いだところで、それでいいって男は少ないんです。
すぐ大人の関係だったらいくらですか?とか言ってくるのは当たり前なんですよ。ヤルのが目的なんだから。
今までの援助やってた男の感覚からすると、簡単に食事で何万も貰えると思ってる方がおかしい。
そういう高収入な男性がネット上にいる、わざわざアプリで相手を探すと思ってる女性の方が世間知らず。
また、中年以上の男性が多いと言うことは、最近になって「パパ活…困った女の子を救うためにやってみるか!」と思ってやり始める男はいるわけありません。
という以前から出会い系をやっていたような男の方が圧倒的に多いです。
つまり、もともと援助をやってた人たちです。
金額の相場観も以前の割り切り援助交際と変わりないでしょう。
だから、パパ活がネット上で流行り始めてから参入してきた女性にとっては、「パパ活の相場てそんなに安いの?」って感じる結果になってます。
もちろんRyo-taはそういう「女を食ってやれ!」みたいな男の認識とマナーもあらためたくてこのサイトを運営していますが、なかなか変わるものではありませんね。
援助相場は下がり続けてきたからパパ活になって急に上がるわけがない
パパ活がメディアに出てきたりすると、当然成功してるパパ活女子が出てくる(本物かは不明)ので、ずいぶん高収入だなと思うはず。
太パパと知り合って月収50万とかありますよね。
で、一般女性は騙されるわけです。
でも、大多数の男にとっては、以前の援助が名前が変わってくらいにしか考えていない。
となると、相場感も以前を引きずってると言うわけです。
出会い系サイトが出始めた頃、かなり援助が流行ってしまってました。
2000年くらいの話です。それ以前はテレクラでの女子高生援助とか流行ってましたが。
で、その頃は今よりかは景気のいい雰囲気もあったし、援助は最低3以上という雰囲気がありました。
もちろんセックスありです。食事だけなんてヌルいものは存在しません。
結局出会い系での援助はなくなることなく今まで来ていますが、世の中が元気がなくなるのと同じように相場も下がり続けています。
高いと客が取れないからというシンプルな話です。
東京なら1.5~2と言う感じになっているし、地方はもっと下がっています。
条件はホ別苺(ホテル代別で15,000円)が最近のお約束フレーズですね。
1.5でとりあえずヤルだけならなんとかなるのに、パパ活になったらエッチの相場3~5とかありえないってわけです。
パパ活女子は大人の関係は最低5だ10だとか言ってはいますが…
パパ活だろうとなんだろうと、援助と同じと考えてる男にとってお金でセックスは高くて2まで。
食事だけなんて男にメリットないから5000でももったいないって感じでしょう。
そこに最近の羽振りのいいパパ活の話を聞いた女性が参入して来たって、イメージと違ってうまくいかないのは当然のことです。
パパ活女子としては、若いしかわいいしエンコー女とは違うんだから高くて当然とか言いそうですが、違うと考えてる援助男はいないんです。
「大人の関係なしでお願いします」
という自己紹介をパパ活アプリとかで女性はよく書いていますが、あまりうまく行ってませんよ。
お手当そんなにもらえると思ってる?
男の中には、本当に余裕があってポンポンお金を出すのもいるかもしれません。
Ryo-taも、実際にかなりの大金もらっていたり、別荘に連れて行ってもらったりという話を、実際に会った女性から聞いたことがあります。
でもそういう人が、わざわざアプリやネットで探すかっていうと、違う世界にいることの方が多いですね。
少しはネット上にいるかもしれませんが、スペックの低い人ほどスマホやネットが大好きです。
もちろん、ペイターズやシュガーダディのようなサイトもあるので、もしかしたらということはあり得ますが。
実際に仮想通貨の取引所を運営(盗難で話題になった)していた、コインチェックという会社の社長が使っていたのはパパ活アプリのペイターズですが。
実際に企業の社長など、本当にお金に余裕のある人が興味を持ってパパ活やってる可能性は、もちろんあるわけです。
女性にとっては目的のはっきりした相手を選べる、男性は中年以降であっても若い女の子と簡単に(お金があれば)遊べるのは事実。
でも、ネット上で出会い系とかでお金を使って女性探しをする男の大多数は以前の援助の認識を引きずってる層であり、割り切り援助交際とパパ活は違うってつもりで入って来た女性との相場についての考え方のズレは絶対に埋まらないでしょう。
交通費で1とかもらいたいって言っても、車内フェラのプチ援助とか同じくらいの値段でできるし、そっちの方がお得と考える男が多いでしょうね。
(プチ援助=本番セックスなしでフェラや手だけのエッチでお金をもらう援助交際、車の中でやったりする)
そんな少額のために時間かけてパパ探しをして、会う約束してもドタキャンされたり、顔合わせは無料だったり、食い逃げされたり、交渉失敗したり、隠し撮りされて晒されたりするリスクを負うのはバカらしいはずです。
その上、容姿、外見とかスペックとか年齢とか、露骨に差をつけられて嫌な思いをするはず。
だったら、準備やデートに使う時間をトータルで考えれば、まだライブチャットのバイトでもした方がマシだと思うんですよね。
時給的にそう変わらない結果になるはず。
身バレのリスクも、タチの悪いパパ(援助男)に引っかかるよりもマシなんですが。
パパ活アプリでも芸能関係やってるから顔出し不可としてプロフ写真を設定していない女の子もちょくちょくいます。
ということは、そういう女の子を隠し撮りでもすれば、後ですごく困らせることができるわけで…悪い人は何するかわかりませんよ?
いいパパと確実に会える方法はないし、トラブルがあろうとパパ活についてはRyo-taは相談を受けません。
パパ活メディアはウソしか書けない
ネット上のパパ活解説サイトのような所は、Ryo-taとはまったく主張が違います。
そういうのを見て「パパ活は肉体関係なし!」と信じきってる女性もいます。
しかし、男の現実はここまでRyo-taが書いたようなものです。
現実的にはほぼ援助交際で売春。
パパ活を勧めるからには、援助交際勧める事になり、となると売春の手助けしたってことで捕まる可能性が出てくる。
だから、それを企業運営のサイトとかではハッキリ言えないんです。
また、パパ活サイトに登録してもらうことで紹介料を得るビジネスなので、とにかく甘い話で釣っておすすめするしかないです。
ネットメディアなんて、嘘を書いてあなたをパパ活アプリに登録させることに対してなんの罪悪感も持っていません。
ほとんどの記事がいわゆる「こたつ記事」です。
既にそういう話は明らかになっているのに、まだネット上の記事を信じている人が大勢いるのが残念なことです。
Ryo-taは個人でやってるので、本当のことを書いています。
そして、Ryo-taは売春は出会い系からはなくなって欲しいので、「やらないでください」という主張です。
ある程度取材をしているケースもあるとはいえ、それはうまくいってる人に聞いてるんだからいい数字が出て当たり前。
高い金額をうまくもらえた人の影に、どれだけ失敗して後悔した人がいるか、考えられますか?
パパ活アプリやサイトのおすすめはある?
パパ活はやらないで欲しいとは思っていますが、いろんな事情がある人もいるのはわかります。
何が起きても全ては自己責任であり、後悔しても知りませんが…一応、やるとするなら何を使ってどうするかは説明しておきます。
パパ活アプリとしては、ペイターズ、シュガーダディを中心に、そのほか2018年終盤になってからも、いかにもパパ活向けといった雰囲気の「ハイクラス男性」を集めたというマッチングアプリも出てきてます。
でもアプリからは配布する時にAppleやGoogleの審査があるので、今はもう「パパ活」という説明文などはつかなくなりました。
ん、ペイターズのウェブサイトやandroid版アプリの紹介ページに「パパ活」の文字は一切なくなってる。
ウェブだけ見たらただのマッチングサイトにしか見えないし、アプリの方も「夢を追う女性と余裕のある男性を繋げるハイクラスSNSアプリ」となった。https://t.co/B54NGD3nQu#パパ活 #ペイターズ— Ryo-ta@真実の優良出会い系サイト紹介所 (@good_deai_ryota) August 15, 2018
ペイターズなんかは一度削除されて復活した時、App storeの説明からは「パパ活」の文字はすっかりなくなってましたからね。
アプリはいつAppleやGoogleの気まぐれで削除されるかもわからないし、サイトからログインして使うスタイルのシュガーダディの方がいいかもしれません。
話題になっているのはペイターズの方ですけどね。
派手にイベントを企画していたりするし。
六本木のパパ活パーティーに潜入 積極的な夢に向かって輝く女性
普通におすすめできる出会い系であるハッピーメール 、PCMAX、ワクワクメールといった大手出会い系サイトも、パパ活や援助などのお金のやり取りありそうな書き込みとかは、削除されやすくなっています。
今後はそういう使い方はどんどんやりにくくなるはず。というか、元々ダメです。
やり方次第で…ということはなきにしもあらずですが。
まだ担当者がしっかりつく交際クラブのような所の方が、しっかりした人を紹介してくれるかもしれないし、トラブル時も対応してくれるかもしれません。
例えば、ユニバース倶楽部とか。
ユニバース倶楽部は、全国規模でハイクラス男性との出会いを手助けてくれるサービスです。
アプリやサイトではなく、面談など必要になるのでハードル高いんですが、本気でパパ活だったらもっとも安全で現実的な選択になるのがユニバース倶楽部です。
パパ活のお手当交渉や気に入られるためのポイント
Ryo-ta自身はパパ活する気もないし、女性にオススメはしません。
しかし、パパ活アプリとかは現状を調査するため、一応登録して見たりして、そこそこ使ってはいます。
まあ普通の出会い系でセフレも作れる出会いはできるし、全然パパ活しようとか大人の関係やろうとかは思わないですが。
それに、たまに「いいね」をもらってメッセージをやろうとしても、全然会う気になれません。
確かに可愛い子は多いんですよ。
でも、同じような自己紹介も多く、まるで個性がない人が多い。
考え甘そうな人も多いし。
おそらく、自己紹介や交渉のコツとか、ろくでもないパパ活メディアに騙されてるんだろうなという感じです。
そういう状況で、一体どうすれば女性はいいパパと会いやすくなるかをアドバイスするなら…
たまにRyo-taがペイターズとかで女の子とやり取りしても全然面白くないと感じる最大の理由は、自分のどこを気に入って「いいね」してくれたのかがわからないということです。
恐らくパパを見つけるために、いいねをしたり、いいねをもらったらメッセージを返したり一生懸命なんだろうというのはわかります。
お手当もらうために、まずいくらで会えるかとか長期的な関係とか言うのはわかります。
でも、そうういう部分が「お手当もらえれば相手は問わない」という感じに見えてしまい、男としてはつまらないんですよ。
何かしら、「あなたのここが気になったからいいねした」みたいなことを言ってくれれば、少しは会いたい気も出るんですが。
例えば、「〜〜のお仕事をなさってる方の話を聞いてみたかった」みたいなことを言ってくれたら、相手の気も変わるはず。
女の子の自己紹介では「経営のことを〜」「大人の世界を〜」「海外の話を〜」みたいには書いていますが、それを相手にちゃんと知りたいって言ってないケースがほとんど。
つまり、金さえもらえれば誰でもいいんだろって感じられるんです。
本音はそうっていうのはわかりますが、それでも男は騙されてでも興味を持ってくれる人をひいきにしたいと思って当然。
「そんなの無理、お金もらって付き合ってやってるんだから感謝しろ!」
と言うタイプの女の子もいるかもしれませんが、そんな性格悪い人と長く関係持ってくれるパパもいるわけないので…
実際、自分に興味を持ってくれて慕ってくれるなら、Ryo-taだってちょっとは会ってもいいかなって思うこともありますよ。
でもそれを全然パパ活アプリの女性からは感じないことがほとんどなので、つまんないなってことです。
今までパパ活でいい相手ができなかったなら、もっとちゃんと好きになれそうな人にいいねしたり、何が気になったのかがわかるメッセージをしてください。
上辺だけいい感じにして作り笑いでおだてても、それこそ相手のパパの方が人生経験も上手なんだし、見抜かれて相手にされませんよ。
それよりかは、ちゃんと慕ってくれる人をパパだってサポートしたいと考えるはずです。
根本的におじさん相手にそんなの無理っていうなら、ほんとにパパ活なんてやらない方がいいですよ。
ワクワクメールはパパ活サイト?
ただ、ワクワクメールだけは「パパ活サイト」としてGoogle検索結果画面に広告出してるんですけどね。
上の画像のように、ワクワクメールは運営元がパパ活推奨で広告しています。
本番セックスをしない関係ならば売春ではないし、(実質そうなるかもしれないけど)ギリOKという方針なんでしょう。
そのおかげか、確かに2018年秋以降、ワクワクメールにはパパ活系女子増えたなって感じがしています。
でも、ワクワクメール(18禁)でもストレートにエッチでいくらとかはダメになりますので…
普通に女性向けの出会い系として使う分には、どこもいいサイトなんですけどね。
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