Ryo-taは出会い系サイトでは掲示板に書き込んで待つ作戦をオススメしています。
しかし、待ちをやろうと思っても、どういう書き込みをすれば返事をもらえる可能性が上がるでしょうか?
相手に書き込みを見てもらい、信頼感を与え、メールをしてもらうという行動をさせなければいけませんよね。
アダルト系メインの出会い系掲示板の使い方の記事の方がいろいろ詳しく書いていますが、ピュア系に特化した考え方はこうなるという意味での記事です。
この記事は
この記事を読むべき人
・ピュア系で掲示板に書き込んで待ち作戦をやる時のコツを知りたい人
に役立つでしょう!
出会いの目的をはっきりと
まずはアダルトでいくのか、ピュアでいくのか。
即アポで行くのか、少し日をかけてやるのかという方針を決める事が必要になります。
あやふやで何の目的かわからないのは、とてもよくないことです。
ピュア系出会いの日をかけたパターンを考えてみましょう。
メル友、恋人募集って感じでやっていきます。
ピュア系掲示板だと、メル友募集、友達募集、恋人募集、今から遊ぼう、大体こんな感じに分かれています。
ワクワクメールには「趣味友募集」「一緒にごはん」「今からはなそ」なんてのもあるので、ちょくちょく覗いてみるのも面白いです、攻めるチャンスもあるかも。
どれを使うにしても、目的に応じた掲示板で、安心感を与えるように書くというのはどれでも共通です。
会ってみたいけど、書き込みをして変な人から沢山メールが来たら怖い…というタイプの人が待ちメッセに返事をくれる人です。
出会い系サイトがどういう感じかよくわからず登録してみた女性は、まずアダルト関係が援助関係で活発なのに驚き、大量に届くメールに驚いて困惑するという経験を必ずします。
その結果、書き込みは控えて、自分でいい人を探した方がよさそうという考えになるパターンが多いのです。
男性としても、メールが大量に届いても軽くあしらえるような手馴れ過ぎている女性より、そういうタイプの人の方と会った方が面白くないですか?
街中でのナンパでは、絶対についてこないタイプの人も、出会い系をやっている場合はありますし、そういう人ほど慎重なので自分の掲示板に書き込むより、男の掲示板に返事をする傾向があります。
そこは忘れないようにしましょう。
そして、自分の目的としてることと、一致するほどメールをしたくなります。
だから、それを先に男の方から提示しないといけません。
恋人か、気楽な友達か、メル友か、その辺は明らかにしておきましょう。
「誰でもいいから、何でもいいから絡もう、仲良くなって下さい」みたいなのは、厳禁です。
メール交換できたらその後はどうしたい?
待ちでメル友や恋人などを募集する場合、まずその後どうしたいかは書いておいた方がいいと思います。
メル友募集だけど、仲良くなれたら友達として飲めたらいいとか考えるなら、その事は書いておいた方がいいでしょうね。
純粋にメル友だけ欲しいって男はあまりいないと思いますが、女性はそういう完全メル友オンリーのタイプもいます。
その後のことを書いてしまうと、メールだけのお付き合いの女性からは返事はもらえないという事になります。
しかし、目的がメール交換ではなくいずれ会う事にあるなら、最初にそれははっきりさせた方がメール交換のやる気も起きるという物です。
変に下心やいずれ彼女って感じを出してしまうのならば、最初から恋人募集でいいと思いますよ。
間口を広げて目的とかもあやふやにした方が、いろんな人からメールがもらえるかもしれないし、いいのではと思うかも知れません。
でも、しっかり後につながる出会いをしたいなら、完全に暇つぶしのメールのみといった人は排除しなければいけません。
目的はメールをもらうことではなく、後につなげることなので、少しメールを貰える率を下げてでも、メールを貰えた時にうまく行きやすい内容を掲示板に書き込みましょう。
例えば、
いずれ付き合えるような恋人候補のメル友を募集しています。
仲良くなれたら、カフェでお茶や美術館巡りをしたいですね。
「カフェでお茶のや美術館巡り」の部分は、あなたの得意なことに応じて変えて下さい。
あと、実際はこんなシンプルじゃダメですよ。
一緒にスポーツ観戦、おしゃれなバーに行く、居酒屋で飲みたい、ジャズを聴きに行こう、クラシック聴きに行こう、ミュージカルに行こう、ディズニー行こう、動物園行こう、とまあ何でもいいですが、やることは一つ二つに絞るべきです。
「どこかお出かけ」とか、はっきりしないよりかは、どこで何をしたいかをアピールして、この人とならどういうことができそう、というイメージをさせることが大事です。
イメージがわかなければ、次の行動へは続きませんよ。
書き込みに共感をし、この人とおつきあいしたらどうなるかっていうのをイメージできると、メールを送ろうってなるんです。
相手の感情の変化をコントロールしなければいけません。
これは、広告などでも人を動かすコピーライティングのテクニックとして言われることです。
相手がどうなるかをイメージさせることで、それを現実にしたいと希望を持ってもらいましょう。
彼女募集なら自己紹介はきっちり
恋人や彼女募集でやるなら、安心感を与えるのはもちろん、自己紹介はしっかりしないとダメです。
プロフィールと少し重複したとしても、性格、趣味、休みの日はどうしてる、タバコやお酒はやるか、そんな事は掲示板のメッセージにも書いておいた方がいいでしょう。
でもまあ、ギャンブルやオタク系の趣味はとりあえず伏せておいた方が無難です。
女性でパチンコやパチスロ好きで同じようなひと募集っていうのはたまにあるので、そういう場合ならいいでしょう。
オタク系は理解ある人も増えてますし、同じような趣味を女の子が持っているなら大丈夫ではありますが、ギャンブルはいい印象にはほぼなりません。
とはいえ、正直そういうタイプの人はお金にルーズであることがほとんどで、お付き合いはどうかなと感じます。
メールする前にじっくり男性のプロフを吟味してからメールするタイプもいれば、書き込みに共感して相手のプロフは見ないうちにとりあえずメールするってタイプもいます。
なので、プロフに書いたことでも掲示板の書き込みにもう一度書いておくのは有効ですよ。
Ryo-taもうまく会えた女性とは「こっちのプロフ見た?」みたいな話をふるんですが、見てる場合と見てない場合は半々くらいと感じてます。
プロフまでよく見ないでメールをするタイプの人に備えて、掲示板の段階で自己紹介はしておくと、その後がスムーズになります。
相手への希望も書いておく
そして掲示板の書き込みには、相手への希望も嫌味にならない程度にいれておいた方が、後からうまくいきやすいと思います。
性格や趣味で、希望があればある程度書いておきましょう。
例えば、自分がタバコ吸わないから女性も吸わない方がいいなら、そう書いてしまっておいた方がいいです。
彼女、恋人っていうのを考えるならば、誰でもいいって雰囲気はあまりよくありません。
ここも間口が狭くなろうとも、いくらか対象となるタイプの女性を限定してしまった方が、合う人からの返事は来やすくなります。
うまく合うような事が書いてあれば、当てはまる人は「私のことだ!」って共感してくれますからね。
じっくりやっていくつもりならば、メールからしっかり仲良くなっていきたいという事も入れた方がいいですね。
仲良くなれたら会いたいしいずれ恋人もいいかもしれないけど、いきなり会うのははちょっと…というタイプの人が恋人募集の掲示板を見ています。
女性側がゆっくりメールをしてから会いたいと思っていたら、すぐに男性が「会いたい!」と言ってくることを警戒しています。
なので、そこを安心させた方がいいわけですね。
そういう相手の気持ちをわかってふるまわないと、返事を貰うのは難しいですよ。
そして、いきなりLINEのIDや直アド交換も持ちかけないで下さい。
特に、伝言板を使ってそういうことを書くのは最悪です。
男としてはポイント節約したいし、そう考えるのはわかりますが、一般女性にとってはせっかく出会い系サイトを通して本人バレしないでやり取りできるんです。
ある程度仲良くなるまでは、ID交換とかはしない方が絶対に印象はいいので、そこはこらえて下さい。
相手が「もう面倒だし直でやり取りしよう!」って言うくらいになってからの方が安全です。
ネガティブな人とは誰も会いたくない
それと大事なのは、ネガティブな事は書かないという事です。
プロフでも他のSNSとかでも一緒ですが、くれぐれもネガティブは厳禁。
「出会いがないから探してます」みたいな事はよくないですね。
それが事実だから出会い系サイトで出会いを探してるとはいえ、そこは言い方次第です。
疲れてる、忙しい、癒されたい、とかそういうのもよくないですね。
同情を貰うというのは、作戦としてよくありません。
前向きに新たな人を探している、そういう雰囲気にして下さい。
やはりマイナス思考の人と会いたいって思う女性はいませんよ。
自分という商品を相手に買ってもらうようなものです。
ネガティブで欠点をアピールするような商品を誰が買うんですか?
嘘にならない範囲で、ネガティブ要素もポジティブに言い換えたり、必要ないことは言わないようにして下さい。
前向きに、明るく、相手を安心させる、これがピュアでは大切です。
そして、メル友や恋人募集系ならば、返事が来てもすぐに会おうと言ったりせず、じっくり攻めて下さい!