出会い系でメールのやり取りを始められる事ができ、さあ親密になろうという段階になったら、その時に気をつけたい好感度アップのためのコツやテクニックを知っていますか?
出会い系に限らずネットナンパを20年やってきたRyo-taは、普通に仲良くなるやり方、即アポからのデート、即セックスからのセフレ化などいろんなパターンの出会いをしてきたので、そのメールの成功パターンが積み上がっています。
単にメールやメッセージのコツやテクニックといっても、使うマッチングアプリや出会い系サイト、出会いの目的、時間のかけ具合などによって、まったくやり方は変わってきてしまいます!
ネット上にこういう記事は数多くあっても、一般論的なものばかりで、求める出会いごとにきっちり説明できているものはありません。
なので、Ryo-taがそこをきっちり解説しなきゃしょうがないだろって考えたわけです。
もちろん、同じやり方が全員に通じるわけはありません。
相手の性格次第で結果が変わることは正直ありますが、この出会いを求めるならこのパターンで最後まで行くのを目指せ!というのを解説していきます。
(この記事は男性向けです、女性は細かいこと気にしなくて大丈夫です。誠実な人には誠実な対応してあげてください)
この記事は
この記事を読むべき人
・出会い系でなかなかメールを続けられない男性
・出会い系で他の男よりも少しでも女性の印象に残りたい男性
に役立つでしょう!
出会い系メールの基本のコツ4点
定番ではありますが、まずネット上のコミュニケーションの基本で大切なことを覚えましょう。
それは「相手の名前をしっかり呼び丁寧語を使う」という事ですね。
それと同時に「お礼をしっかり言う」も大切です。
そして「相手に共感してあげる」ということができればバッチリです。
最後に「LINEやカカオのIDや直アドを聞かない」これもやるべきです。
どれもも大事なことに違いないんですが、ネットを通してだと忘れがちな事です。
だからこそ、それができると「他の人とは違って好印象!」ってなりますよ。
簡単で単純なコツでありテクニックというほどでもないかもしれないんですが、これができない人が多いんです。
シンプルな法則ですが、何年も出会い系を使い続けてきたRyo-taも、これに気づくまでの最初のうちは苦労しました。
女性の気持ちをしっかり考えで好感度を上げる上でも重要なことです。
カンタンにできることなので、直していきましょう!
1、メールで相手の名前をしっかり書いて丁寧語で話す
名前で呼ばれると、あなたも嬉しいですよね?
心理学的にも、相手の名前を呼ぶというのはコミュニケーションに有効であるとされています。
しっかり覚えてもらい、認めてもらえたって気分になりますよね。
美容院でもマッサージ店でも、ちゃんと名前を言ってくれるところがほとんどなのは、それが親密になるために効果があるとわかっているからです。
なのでまず最初の一歩として、積極的に名前を呼びかけてみましょう。
出会い系では、コピペメールでいろんな人にメールを送る「爆撃」という作戦もあります。
基本的に今はそれじゃあダメなんですが、それでも相手の名前を入れるだけで、「ちゃんと自分に興味を持ってくれている」という印象は与えられるんです。
出会い系ではいい加減なメールを送ってくる男が多い中、丁寧に名前を呼んでくれるメールが来るのも結構珍しくて好印象になります。
相手に質問する時とかは
みたいに、意識して名前を入れるのがコツです。
騒々しいパーティで、ちょっとどこかで自分の名前が言われたりしてると、気になってそっちの会話がよく聞こえるようになってしまう…ということを心理学ではカクテルパーティ効果と言います。
騒々しいパーティと出会い系のメールは状況が違うとはいえ、名前の重要性というのは同じです。
ぜひ、積極的にやっていきましょう。
でも、実は出会い系のプロフにおいては仮名を使ってるというケースも多いです。
なので、メールではそれでいいですが、実際に会ったらなるべく早くきっちり自己紹介をしあって、本当はなんて呼ばれるのがいいのかは確認しておきましょう。
これも大事なことですよ。
それと、当然ですがいきなり馴れ馴れしいのはNGです。
相手が結構年下であったとしても、始めのうちは丁寧な敬語でやり取りしておくと、絶対に好印象になりますよ。(固すぎない程度に)
それは他の男が馴れ馴れしいのが多くて嫌な気分になってる女性が多いってことでもあります。
年配の男性ほど親しみのつもりで軽い話口調をしちゃうんですが、それはただの「ウザいオッサン」にしかなりません。
乱暴な口調や愚痴ももってのほかです。
気をつけましょう!
2、ありがとうは魔法の言葉、お礼で好感度アップ!
同時に、お礼も積極的に言ってみましょう。
これもネットではつい忘れられがちな事なので、あえて言ってみる事でいい印象を与えます。
何か質問して答えてくれたら、まずは「ありがとう」と言いましょう。
また、Ryo-taのやり方は掲示板に書き込んでメッセージをもらう事が多いので、そういう時もまず
から始まるのがお約束です。
チャットなんかでも、女性があらためて「ありがとう」って言われると、必ず嬉しがるし、その後に別の質問を続けたりしやすくなるんです。
やはりお礼をされると嬉しいものです。
それが、メールで質問に答えてくれたとか些細なことでも、やってくれたんだから当然そこは「ありがとう」です。
プラスの言葉ですし、お互い気持ちよくなれますよね。
メール交換などのやり始めの時でも、ありがとうをしっかり伝えられれば、必ずお互いの気持ちは親密になっていきます。
たとえ、うまく気が合わないとかで、もうやり取りをやめようと思っても、
「メールをしてくれて今までありがとう」
と言ってお別れして下さい。
そうやることで、ネガティブな感情は自分からも消えていくし、スッキリと次の人を探すのに取りかかれます。
相手のためであり、自分のためでもあるのが、「ありがとう」なんです。
会った時に直接会話してる時もこれを気をつけるのも重要なコツでありテクニックです。
って言っておくだけで、セックスまでたどり着く可能性が全然違ってきますからね。
ちなみにセックス中にこういうことを言っておけば、次回以降のセフレ化率も大幅アップです(笑)
3、相手への共感を入れてから質問する
カウンセラーが相談者と心理的な壁を取り払い、信頼されるようにしていくテクニックを「ラポールを築く」と言ったりします。
ラポールとはお互いの信頼関係と考えていいでしょう。
これはナンパにおいても非常に大事なコツです。
あまり難しくは考えず、相手の話をしっかり聞いて共感してあげればいいと考えてください。
相手を肯定して共感してあげるだけで、グッと心の距離は近くなります。ラポールができるわけです。
出会い系で会ってみようとした女性は、まず何か弱っている状態であることがほとんどです。
そこで何があったのかを相手に語らせてしっかり聞いてあげて(傾聴というテクニック)、そして共感してあげれば、まずそれでその後はうまくいくでしょう。
相手のことを否定したり、怒ったり、説き伏せたりっていうのは、いくら正しかったとしても、いい気分にはなれないものです。
まずはよく聞いてあげて、共感してあげる。
コツとしては単純なようで、悪用しようと思えばできてしまうほどの重要テクニックとも言えることです。
2017年に起きた「座間市9遺体殺人事件」は、弱った相手に共感してあげることで、呼び出すことに成功したようなものです。
正しくいい出会いのために、共感は使って下さい。
実際のメールのやり取りは、いろいろ質問したくなって当然です。
でも一方的に聞くのではなく、
ポイント
まず先に自分が言う
↓
そして質問する
↓
答えてくれたらお礼を言って
↓
共感してあげる
↓
そして次の質問へ…
という流れですね。
先に自分が相手に聞きたいことを答えると、相手も答えないといけない気になります。
例えば
みたいに言うのがポイントです。先に自己開示をするというのも重要。
帰って来た答えが多少好みと違っても、そこは否定せずに共感してあげることで、また次の流れへ行きやすくなります。
という感じで、まず相手に共感を入れて次の質問とします。
ちなみに、「平日と土日」という聞き方は、デートに行くことを前提とした2択です。
どっちを選んでも、「デートに行かない」という選択にはなりにくいちょっとしたテクニックを使った聞き方です。
心理学でいうダブルバインドというのに似たやりかたですね。
質問攻めにしない方がいいですが、相手が返事をしやすいように質問をいれないといけないのが出会い系でのメールのやり取りのコツです。
それを柔らかい印象にして続けやすくするのが、自己開示からの質問、お礼、共感、次の質問という流れですね。
4、LINEやカカオのIDや直アドなどの連絡先を聞かない
と、感じたでしょうか?
これは多くの出会い系体験談サイトとかで、LINEをいかに聞くかがポイントみたいな話があるから、そう勘違いしてる男が多いんです。
一般女性の気持ちを考えれば、出会い系は怖い事件が起こることがある場所、できる限り個人情報は明かしたくなくて当然です。
いくらブロックできるとはいえ、お断りしたらIDを変なところで腹いせにバラまかれたりしないかとか、心配なはずです。
それに、直でやり取りしたいのは、ポイントがもったいないだけの男の勝手な都合であり、セコい印象を与えるだけ。
やり取りし始めはいい感じだったとしても、直のやり取りを切り出されるだけで幻滅する女性の方が多いですよ。
だからこそ、敢えて聞かずにやることで信頼を得られます。
女性はすぐにID聞かれるのにウンザリしています。
そこを考えてあげてください。
とか思いますか?
割り切り援助のフリした援デリ業者は、今はサイト内でのやり取りでの金額交渉をするとすぐアカウント停止になることがわかっているので、外部のLINEや直アドでやり取りしたがります。
だから、敢えてサイト内でやることで業者よけになります。
サクラはここで紹介しているサイトであればいないので、心配する必要はありません。
CB(キャッシュバッカー)はもしかしたらいるかもしれませんが、その可能性は低いです。
でも一応気をつける必要はあるので、ポイントが負担にならないうちにデートの約束まで進むような流れにすべき。
Ryo-taはID交換はもちかけませんが、その分即アポできる内容での掲示板募集をします。
掲示板に書き込む時に「IDや直アドは聞きません」みたいに書いておくだけで、反応はかなり違います。
それが業者よけ、CBよけに結果的に都合良くなるし、他の男がIDを聞きまくってる分だけ信頼を得られるし、いいことづくめです。
連絡先を聞き出すためのテクニックというものをあなたは期待していたかもしれませんが、それと相手に信頼されてすぐ会えるようになることは両立しません。
この勘違いをまず無くさないと、あなたはうまくメールのやり取りやっていけませんよ?
メールの段階で十分仲良くなって信頼されれば、LINE交換がOKなタイプの人だったら会う段階で女性側から
って言われることもあります。
自然にそうなるくらいの信頼を得るつもりでやてください。
ファーストメールはどう書く?そもそも送る?
こういう出会い系メールのやり取りのテクニックといった記事では、返信率の高いファーストメールといったものを解説したりしています。
でもファーストメールに悩むって、出会い系が出て来る以前のメル友募集掲示板時代の話だろってRyo-taは思っています。
Ryo-ta式では、ファーストメールを男性が送るという発想がまず間違いです。
また、男性からアプローチするにしても、状況によってファーストメールなんてまったく変わってきます。
状況をしっかり区別して考えていってみましょう。
ファーストメールをほぼ気にしない出会い系の使い方をするのがオススメ
まず、一番出会いにつながりやすいのは、ファーストメールを送りまくるような出会い系の使い方をしないことです。
Ryo-taはこのサイト内でもいろんな記事で主張していますが、出会い系の掲示板は買い込んで返事待ちをした方が、実際は話が進みやすく女性との出会いにつながりやすいのです。
いわばファーストメールに相当するのは、掲示板書き込みの方ってことになります。
その書き込みがしっかりできているなら、こちらに興味を持ってるとわかってる人にメッセージするのですからカンタンです。
書き込み内容に対して、女性からメッセージが来たり、【気になります】の通知が来たら、そこで
〜〜の書き込みに興味ありましたか?
それなら……でお会いしませんか?
みたいな感じでRyo-taは話を進めていきます。
ファーストメールではなくセカンドメールも通り越し、アポ予定にすぐ入れます。
上の返事だけでも、お礼を言う、相手の気持ちに共感する、次の質問、という流れになっていますよね。
実際これは掲示板の募集テクニックという話なので、詳しい話はこちらで。
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出会い系アダルト掲示板の書き方【例文あり】セフレ作りは待ち作戦で!
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即アポデートとか、即セックスからセフレにってパターンをやりたいなら、この作戦が一番有効ですし、ファーストメールをバラまくという必要もありません。
それでもやっぱりファーストメールを送りたいなら、またこの先をしっかり読んでください。
ファーストメールに悩んでる人、その相手は素人女性ですか?
出会い系でファーストメールを送るということは、女性のの掲示板書き込みかプロフ検索からメールをする時です。
でもそれって、出会い系をちょっとでも使えばわかりますが、援デリにメールしてしまってることがほとんどですよね?
出会い系で出会いたいってことはアダルト出会いに男性は期待しているでしょうし、そういうのを待ち構えているのが援デリです。
援助交際のフリをしたデリヘル業者みたいなやつですね。
残念ながら、慣れないうちは引っかかりやすいです。
メールを送ってみたらガッカリって経験は誰でもしてしまいます。
じゃあメールを送る以前に、援デリか素人かの判別に自信がなかったら、何やっても無駄なんですよ。
まず相手が援デリかどうか自信を持って判別できるような状態でなければ、メールを先に自分から送ると言うことはしない方が絶対にいいです。
いくらいいメッセージが作れたとしても、無駄に終わるので。
ここからの話は、その判別ができているという前提で進みますが、自信がなかったら先に援デリ判別を身につけましょう。
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出会い系にいる援デリ業者の見分け方、回避率100%の方法とは?
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女性の掲示板書き込みに対するアプローチメール例
援デリ判別ができたとして、やはりこちらからメールをした方がいい場面があったとします。
ここでは素人女性との援助狙いではなく、普通のデートとかお付き合いを想定します。
援助だったら条件がどうとかそう言う話をするだけなので。
あり得る場面としては、ピュア系掲示板でこれからお茶とか食事とかの募集を女性がしていた場合ですね。
やはり流れとしては、この記事前半で書いたような流れで丁寧にアプローチすることです。
新宿でご飯の募集をしていた人がいるとして、それに対してのアプローチ例を考えてみると…
ファーストアプローチ
〜〜さんはじめまして!
新宿でご飯の募集をされているのを見てメールしました。
まだ決まっていなかったらぜひお願いします。
〜〜さんのプロフに〇〇の趣味があったのが気になりました。
僕も〇〇をやったりするので、ぜひそういう話もして、これをきっかけに仲良くなっていきたいです。
お返事待ってます!
シンプルではありますが、基本的にはこのくらいでしょう。
ポイントとしては、
ポイント
1、挨拶
2、なぜメールをしたか(プロフからか掲示板を見たのか女性はすぐわからないかもしれないので)
3、誰でもいいわけではなく、相手のプロフの何が興味があったからという、あなただから会いたいという理由
4、相手と自分との共通点をアピールし、いろいろ会話できそうという未来を示す
5、返事が欲しいとお願いして終わる
こんな感じになります。
いきなり長文メールはキモいと思われるし、軽すぎるノリも警戒されます。
当然ですが、どんなに年下であっても最初は敬語かつ丁寧語でやり取りしましょう。
そうしたことを意識して短くまとめると、あのようになるってわけです。
あのくらいの文量であっても、ほとんどの男は「今自分も〇〇にいるよ、よろしく!」くらいの一言だったりするので、それに比べたらよっぽど好印象ってケースが多いですよ。
他の男は基本的にいい加減で、手当たり次第というのが多いです。
そういうメールが女性には沢山届いているので、その中でいかに
という意識をもってもらえるか、そして安心して会えそうか、その辺りを他の男より優位に立てるように気をつけてやりましょう!
女性のプロフィールにメールをする時のテンプレ
女性の掲示板ではなくプロフィールからメールをする時のパターンを考えて見ましょう。
このパターンは、マッチングアプリでのマッチング成立後のファーストメールとしても有効です。
でもこれは、出会い系での手段としてはそんなに有効ではありません。
ここまで何度か書いたように、援デリ判別に自信がないうちはプロフ検索からの攻めというのはオススメできないからです。
それに、相手のプロフィールに触れながらメールするので、プロフィールを詳細に書いていない人にはアプローチできないからです。
とはいえ、全く無駄ではないし、Ryo-taもこのやり方からうまく行くことは当然ありました。
ではどうやっていくのがいいかというと…
プロフからの攻め
〜〜さんはじめまして!Ryo-taといいます。
プロフ検索をしていて、〜〜さんの〇〇が気になったのでメールしました。
自分も〇〇をやっていて、同じ趣味の人と仲良くなりたかったんです。
〇〇のイベントがあったりしたら、一緒に行けるようになれたらいいですね。
私は△△も好きなんですが、〜〜さんはそういうのはどうですか?
まずはメールで少しお話ししてから仲良くなっていきましょう。
お返事待ってます!
と、このようなパターンになります。
マッチングアプリの場合は「いいねありがとうございます!」みたいな感じで始めましょう。
この場合のポイントはというと
ポイント
1、挨拶
2、メッセージした理由
3、いきなり付き合うとか即会うとかではなく余裕のある雰囲気
4、ネタが一つだと続かないかもしれないので、できればもう一つ
5、返事しやすいように軽い質問
6、友達とか彼女とかを最初から決めない
7、返事して欲しいというアピール
ということになります。
ここまで読んでくれば、大体流れや気をつけることはわかると思います。
それにプロフ検索の場合ならではの注意ですが、大事なのは余裕のある雰囲気です。
掲示板に書き込むわけでもなく、なんとなくサイト内を見ていた程度の人は、なぜ来たのかわからないメールやグイグイ会おうとアピールしてくるメールは警戒します。
仲良くなれたらお付き合いになってもいいと考えていたとしても、最初からそれ前提って焦りすぎ…と思われますね。
また、催促も厳禁です。
みたいなメールはほぼいい結果にはなりません。
ぐっと我慢して、ダメなら次へ行くとしてくださいね。
返信率アップにもう一つ趣味を入れたい理由と例
合う趣味以外にも何かネタを入れるのは、やはり答えやすさとか一つだけでは続きにくいというのがあります。
例をあげるなら、御朱印集めが好きっていう女性がいたとして、
自然の中のパワースポットみたいなところも好きなんですが、〜〜さんは興味ありませんか?
みたいな感じですね。
野球観戦が好きっていう女性がいたのなら
行ってみたくありませんか?
ということです。
例にあげた御朱印とかちょっとスピリチュアル系が好きな男って少ないんですが、それ系好きな女性は多いんです。
なので、男性側としては新たにたしなむのに狙い目の趣味ですね!
野球とかスポーツ観戦好きの女子も近年増えています。
そっち系が得意な男性なら、すぐデートにつながりやすいですし、アピールしていきましょう!
ちなみに上の例2つは、「行きましょう!」とはしていません。
注意ポイント
「行きましょう!」という呼びかけは「いやいかない」というNOの返事もしやすい聞き方です。
「興味ありませんか?」くらいだと、とりあえずYESの返事をしやすい聞き方です。
このように、YESという答えを引き出せる小さな質問を繰り返すことで、大きなYESを引き出すのも心理学的なテクニック(YES SET)です。
特にプロフ検索からだと、まだ目的もハッキリしないフラフラしたタイプの場合が多いので、こうした小さいことからイエスを引き出して行くのは大事な作戦です。
プロフィールに見所がない女性はどうする?
こういうメッセージの書き方が有効とわかっても、実際そこまで女性側がプロフィールをちゃんとしてないケースがかなり実際はあります。
そうなると、先に攻めるのは不可能と考えた方がいいでしょう。
まだプロフを作ってない援デリかもしれない、警戒心が強すぎるのかもしれない、ほんとにただの様子見で登録しただけかもしれない…
いい感じの自己紹介を作り込んで送りまくることをして、もしかしたらうまくいくかもしれませんが、それは非効率過ぎます。
とはいえ、そういうタイプにこそ会ってみたらいい感じの一般人がいるのも事実ですし、それが出会い系で一番美味しい出会いと考えてます。
なので、警戒心の強いプロフ項目が少ない一般人タイプとの出会いを拾うためには、やはりファーストメールを送るという発想は捨ててください。
掲示板をこっそり見るくらいの行動はするので、いい掲示板書き込みを考えて見つけてもらうというのだけをがんばりましょう。
どうやって攻めても無理なタイプは絶対にいるので、そこはやるだけ無駄。
やはり優先すべきは掲示板書き込みをしっかりすること、そして援デリ判別ができるようになってきたら、女性の募集やプロフにメッセージしてみることです。
どうやっても無理そうなタイプは攻めないで、そういう人に安心してもらえる掲示板書き込みや自分のプロフを常に考えて日々行動する。
これが出会い系での日々のルーチンですね。
それでもメールが続かない、返信来ない…
メールのコツやテクニックを意識してみても、やっぱりうまくいかないことは当然あります。
それはもうしょうがないことと割り切って、次へ進むという意識も大事です。
全ての女性を100%同じように攻略する方法なんてありません。
だったら、やり取りする相手をなるべく増やして可能性を上げるという発想をしていくしかないでしょう。
それと、プロフ検索や女性の掲示板書き込みにメールするより、男性が書き込みをして返事をくれた女性を相手にする方が、成功率は高くなります。
相手がこちらに興味を持った状態でやり取りを始められれば、圧倒的に楽ですしね。
そのためには、単純に使うサイトを増やすしかないでしょう。
今までハッピーメールだけを使っていたのなら、ワクワクメールやPCMAXも同時に書き込んで待つということをした方が当然いいです。
登録自体は無料ですし、毎日ちょっとずつ書き込みを続けるだけなら、プロフ検索でアプローチしたりするよりよっぽどポイントは消費しません。
返事がもらえる可能性が上がるというメリットが増えるだけです。
ぜひ、ひとつのサイトだけにこだわっていたりしたのなら、複数並行して使うということを意識してみてください。
コミュニケーションの基本をしっかりすること!
名前を呼びかけて質問したりして、そして答えてくれたらお礼を言う。共感してあげる。
これをするだけで、他の男との差は確実につくんです。
出会い系でそういうことをしっかりやれる人が、はっきり言って少ないです。
出会い系サイト内の女性の日記とかを見れば、コミュニケーションがうまくいってない、男が横暴といった不平不満がよく目に付きます。
それは、やはり名前とお礼が足りないってことがあると思いますよ。
たとえ実際の会話が苦手でネットナンパや出会い系を始めたとしても、一人の名前を覚えて、ありがとうを言うくらいであるなら、ちょっとの努力で必ずできるはずです。
そして、いきなり馴れ馴れしくしないということも意識して下さい。
現実の世界で、初対面の人にいきなり馴れ馴れしい口調で話すでしょうか?
ネット上だから、年下だから、相手も出会いを求めてるはずだから、早く仲良くなりたいから、いろいろと男側には理由はあるかもしれませんが、やはりどんな相手であっても最初くらいは丁寧に敬語で話しましょう。
それをいいと思ってくれる女性の方が絶対に多いので。
これができてない人が多いので、礼儀正しいちゃんとした人が目立って好印象になります。
くだけた文章は、相手によっては問題ない可能性もありますが、外す可能性も十分あります。
丁寧な文章は、少なくとも外す可能性はありません。
相手の名前を言う、お礼を言う、そして丁寧な文章。そして共感、IDなどを聞かない。
こうしたコツを意識して、好感度を上げていくようにしましょう!